概要
本ソフトウェアはお客様の図面管理、あるいは設計、製造に対して大きな合理化を提供できます。
本ソフトウェアは、HPGL、HP-GL/2、HP RTLフォーマットの作画ファイルに対し結合、分割、削除、拡大、移動、回転、文字・バーコード挿入等の処理を高速に行います。
(1)複数のファイルをマルチページの1つのファイルに結合する。
この機能を利用するとファイル数を大幅に削減できますので図面ファイル管理が楽になります。
別商品の PloView にてページ送り、あるいは、全図面を重ねて表示できます。ページ送り機能を使えば多くの図面を効率よく見る事ができます。
PloViewにてマルチPDFファイル、マルチTIFFファイルを作成できます。
別商品のPloViewAutoと組み合わせると、全自動でマルチPDFファイル、マルチTIFFファイルを作成できます。
(2)複数のファイルを1ページの1つのファイルに結合する。
例えば、プリント版のように複数の図面を重ね合わせて1つの製品になる場合、本機能を使用して複数の図面を重ねて1つの図面にできます。
(3)1つのマルチページのファイルを複数のファイルに分割する。
例えば(1)項の機能で1つに結合したファイルを1ページ1ファイルに戻せます。
(4)指定のページを削除する。
マルチページファイル中の不要になったページを削除できます。
(5)1つ目のファイルの指定位置に2つ目のファイルを挿入する。
例えば、図を図枠にはめ込むとか、図面中にいつも決まった図形、文章を挿入するなどに使えます。
(6)ペンテーブル対応表に従って、ペンテーブル番号を変更する。
複数のCADからHPGLを出力した場合、CADごとにペンテーブルが異なり、本来の色、線幅の図面と異なる場合があります。これをそろえることが可能になります。
また、設計変更時の新旧図面変更箇所のチェック用データを作成できます。方法は本機能を使って1つの図面中の全てのペンを1つのペン番号に変えます。新旧図面単位に別のペン番号に変えて(5)項の機能で2つのファイルを1つに結合します。このファイルをプリンタ出力する、あるいはPloViewで見ることで可能になります。
(7)90度、180度、270度に回転する。
HPGLを出力するアプリケーションによっては回転して出力する場合があります。それをゼロ度の向きに統一したい場合に利用できます。また、複数の図面を回転させて合成したい場合にも(5)項と組み合わせて利用できます。
(8)拡大縮小する。
複数の図面を拡大縮小させて合成したい場合に(5)項と組み合わせて利用できます。
(9)平行移動する。
複数の図面の重ね合わせ位置を変えて合成したい場合に(5)項と組み合わせて利用できます。
(10)文字列、図形を指定の位置に挿入する。
例えば、電子出図における承認文字、出図センタでの入籍年月日文字を自動で図面に入れ込むことができます。簡単な図形と文字を組み合わせる事ができるので回転印のようなマークを挿入できます。挿入できる文字は、指定の文字列、PloBind実行年月日時刻、HPGLファイル名が可能です。
(11)バーコードを指定の位置に挿入する。
図面にバーコードを入れる事ができます。図面にバーコードを埋め込む事で、図面管理、図面から物品払い出し、図面から工程通過情報入力、図面に関連する仕様書、伝票類の取得など大幅な効率アップが可能です。